情報カード、ダイソーで発見。 使い方は…?


受験勉強に役立ちそうなツール「情報カード」を大手100円ショップ、ダイソーで見つけました。

扱っている文房具店も少なく、ネットや都会でしか買えなかったこのツール。

今回は効率的な勉強に役立ちそうな活用法を考えてみました。

先日ダイソーに輪ゴムを買いに行ってまいりました。

中学生のころは「(自称)100均マニア」として毎週一度は100円ショップを覗いていたのですが、しばらく100円ショップ、とりわけダイソーは行きませんでした。

近くにないからですorz

ところが、輪ゴムが近くのスーパーマーケットやドラッグストアーになかったため、100円ショップならあるだろうとのぞきにいったのです。

せっかく来たからには、新商品を探そうと文房具コーナーをうろうろしていると、「情報カード」という文字が飛び込んできました。

情報カード、(京大カードと呼ばれるそうですw)は情報を1枚に1項目を基本に書き出しておくカードです。

無地のものや罫線/方眼の印刷されているものがありますが、今回ダイソーで見つけたものは6mmの罫線が入っていました。

最近は文房具店を探してもなかなか見つからず、アマゾンなどで買うしかなかったのですが、100円ショップという身近な場所で販売されていたとは思いませんでした。

考えてみた使い方

情報カードの有用性や使い方は梅棹 忠夫さんの「知的生産の技術」(岩波新書)で触れられてるそうですが、それにあたるのは面倒なので自分で考えてみました。

アマゾンのレビューを読む限り大変興味深い本なので後であたってみます。

和訳や文法・語法問題で間違えた問題を書き出そう!

問題集を解いていて、解けなかった問題の問題分、解答、解説(要点)を書き出しましょう!

上のタイトル欄に間違えた問題の問題文や英文を書きます。

下の欄に問題の答えや英文に対する和訳を書き、そこに解説や問題の解き方(考え方)を加えます。

間違えた原因や思ったこと・気づいたことを書いたりしてもいいですね。

情報カードの書き方の例

図はテキトーですが、大体こんな感じです←

文字は大きく書くのがポイントです!記憶に残りやすいらしいです。

あとは、教科や単元、項目などで分類して穴をあけて単語リングでまとめるなりしてください。

各教科ごとの具体的な活用方法は思いつき次第記事で公開します。

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