ラジオを聴いて想像力UP

みなさんはラジオを聞きますか? 私もラジオというと、古臭いとか、つまらないとかいった印象があります。テレビなど映像メディアに慣れ親しんだ現代人は、情報を伝える手段が音だけのラジオでは、話している内容がよくわからない、イメージがわかないといったこともあるでしょう。

入って来る情報が少ない場合、人の脳は想像することで情報を補おうとします。ラジオを聞くと脳の想像力が活性化するのです。活字を読むと、さらに想像力が鍛えられます。

現代人の想像力が乏しくなっている原因として映像メディアの影響も考えられます。映像メディアの問題点は初めから映像という答えを与えられてしまうため、自分で想像する必要がないことです。そのため、楽に情報を得ることができます。

すると、わざわざ手間をかけて本を読んだり、ラジオを聞いたりしなくなってしまうのです。そういう意味でテレビを見ることは「受動的」と言えるかもしれません。

しかしこれでは想像力は鍛えられません。
宿題のワークを解くとき、考える前から答えをみてしまうと、身につかないのと同じです。
ラジオは非常に便利なメディアです。まず受信機(ラジオ)の価格が安価なこと。次に耳だけを傾ければいいので、作業をしながら聞くのにちょうどよいこと。そして、乾電池で聞くことが可能なため、災害などの際にも威力を発揮することなどが挙げられます。

また、筆者にとって、音声がそのまま電波に乗っているという事も魅力的です。最近のテレビはデジタル化され、空中を飛んでいる電波には 映像や音声の成分は含まれていません。符号化されて、0と1の信号になっているのです。それをテレビに搭載されたコンピュータで復号化し、映像や音声に戻 されるのです。戻されると書きましたが、電気的な流れを考えた場合、映像や音声がテレビの内部で作られるといったほうが正しいでしょう。

一方、アナログのラジオは放送局からの電波が音声となり直接耳に届くのです。放送局とつながっている感じがして、親しみを感じます。 (もっ とも最近は音声がスタジオでデジタル処理されていたり、送信所への伝送にデジタル回線が使われていたりしますが、やはり電波が届いているという実感がする のです。)
最近は若者に聞いてもらえるよう、放送局もさまざまな工夫をするようになってきました。面白い番組も増えてきています。つまらないと思っている方も、ぜひ聞いてみてください。ラジオを聴いて想像力を鍛えましょう!

ラジオ(受信機)の選び方

ホームセンターなどで安価なものが手に入ります。

家事や作業をしながら聞く

スピーカー付きのものを選びましょう。キッチンなどで水がかかる恐れがある場合は、シャワーラジオを使うのもいいでしょう。

音楽を聴く

FM放送がステレオで聞けるものを選びましょう。少々効果ですが電子チューニングのものを選ぶと、周波数がぴたりとあって良い音質で聴 くことができます。

みんなで聴く

ラジカセやコンポなどで聞きましょう。

電波が弱い地域

高感度なものを選びましょう。また、インターネットで聞くこともできるので、活用しましょう。(詳細は後述)

寝ながら聞く

スリープタイマーの付いたものを選ぶといいでしょう。イヤホンをつけて寝ると耳が痛くなることもあるので、周りの人に配慮しながらス ピーカーで聞きましょう。

パソコンやスマートフォンで聴く

ラジオ放送のインターネット再送信は著作権の問題で長年なされてきませんでしたが、最近は民法各社が「radiko(ラジコ)」で放 送するようになり、NHKも試験的に「らじるらじる」で放送しています。

スマートフォン用のアプリも開発され、iPhoneやAndroidでも聴くことができるようになりました。

ラジオが無くてもパソコンや携帯電話さえあれば聴くことができ、また、電波が弱くてよく聞こえない地域でもインターネットさえあれば聴 くことができるので便利です。

○民法のラジオ放送が聴けるラジコ
http://radiko.jp/
○NHKのAM・FM放送が聴けるらじるらじる
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

楽しみ方

毎週(回)同じ番組を聴く

過去の放送の事が話題に上ったりします。その際に過去の放送を聴いていると、背景がわかり、いっそう楽しめるでしょう。

出かけ先のローカル局を聴いてみる

その地域の情報や、文化がわかり面白いものです。

番組にメッセージや曲のリクエストを送ってみる

番組によってはメッセージを募集しています。募集していなくても送れば読まれる場合もあります。

昔はハガキ、封書、FAXなどが中心でしたが、最近では番組のホームページのフォームからメッセージを送るといったスタイルが増えてい ます。
メッセージの書き方は番組によって違いますから、基本的には番組内での指示にしたがってください。

次の項目を書いておくと良いでしょう。

  • 投稿する番組名
  • メッセージ
  • 郵便番号、住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 氏名
  • 年齢
  • 職業(学生、会社員、自営業等)
  • ラジオネーム

最終更新: 2012年7月18日

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