運命の人 日曜劇場(TBSテレビ) 第4話 感想


日曜の朝起きてきたら、父親がTBSテレビの「サンデージャポン」をつけていた。

そのままテレビに見入ってしまって、お昼頃「運命の人」の紹介と前回の再放送が放送された。

それを見て興味を持った。

見てみた。

実際に起こった事件を題材にした物語らしい。

http://www.tbs.co.jp/unmeinohito/intro/ (ご存じでない方、あらすじが知りたい方は公式サイトw)

国家権力恐るべし!!! この一言に尽きます。

今回の最後のほうで「新聞記者の弓成は外務省女性事務官と性的な関係を持ち、それを利用して情報の提供を強要した」みたいに仕立てる場面がありました。

国家がやる気になれば罪がない人を悪者にしたてることもできる。。。

弓成さんに全く落ち度がなかったかと言うと、他の政党に機密書類を渡してしまったこともありつっこまれても仕方がないとも思いますが、

なんとなく弓成記者を応援したくなっちゃいます。

これは絶対、弓成さんに機密情報を渡した女性外交官(名前忘れたw)が悪いでしょう。

国家公務員なんだから、しっかりしないと!!

でも、「君のことは絶対守る」といっていた弓成記者に裏切られた彼女の気持ちもわかります。

正直二人とも無罪になってほしいと思ってしまいます(笑)

これから裁判の行方はどうなっていくんだろう。 来週が楽しみだ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク